阿里巴巴(以下、アリババ)は、インドのプネーに本社を置く物流会社、XpressBeesに1億米ドル(約110億円)を投資するとして、最終的な措置を取っている。

2016年6月、Inc42(インドメディア)は、アリババがDelhiveryとXpressBeesに投資すると報道していた。
アリババの投資戦略はPaytm(インドのECモール)のシステムから一つの電子商プラットフォームを分解した後、アマゾンのような物流ネットワークを構築する計画だ。

ETtechの関係者によると、アリババはXpressBeesをインドの「菜鳥(CaiNiao:アリババ参加の中国大手物流企業)」にすることを望んでいる。将来的に、Paytm MallとBigbasket(インド大手スーパーマーケット)などのプラットフォームの物流業務をXpressBeesに担わせ、XpressBeesに大きなビッグデータの提供を望んでいる。

■ExpressBees:とは
2015年に本部をインドのプネーに設立。創業者はAmitava SahaとSupam Maheshwariなど。
XpressBeesの目標は専門知識と独自のソリューションを通じて、インドのインターネット産業の需要と供給を満たすこと。主な事業は配達、逆方向物流、メーカー直接出荷などの物流サービス、仕入れ先管理、越境サービス、カスタマイズ化のソフトウェアのソリューションを提供。XpressBeesのホームページのデータによると、1日の配送量は6万件以上。
XpressBeesはPatymの第三者物流プラットフォームと、eKYCの戦略パートナーになっている。

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・参考記事
https://www.ithome.com/html/it/345219.htm