中国情報通信研究院は「シェア自転車監視プラットフォーム」をリリースした。
サービス内容は、各地域のシェア自転車の使用状況を監視でき、路面の自転車の検査、自転車企業の報告を確認することもできる。

シェア自転車の登場で人々の外出は従来と比べて非常に利便性が高くなった。
しかし、導入台数の増加によって駐輪が混乱する問題は一層厳しさを増しており、交通安全にも影響が出ている。

プラットフォームの開発理由を、中国情報通信研究院の関係者はこう回答した。

現在全国シェア自転車の数は1000万台を超えました。
シェア自転車は便利で環境に優しいなど多くのメリットがあるため、多くの都市で大多数の市民に利用されています。
しかし、シェア自転車の流行とともに駐輪の混乱などが大きな問題になっています。そのため、シェア自転車の監視管理は業界発展の大きな課題となっていました。
そこで我々が研究開発を進め、今回のシェア自転車をリアルタイムで監視管理できるプラットフォームをリリースしました。

この前、北京、上海などの都心で関係政策を出して自転車の新たな投入を禁じた、関係企業と面談し、責任の果しを促した。

今後、シェア自転車監視プラットフォームは各ライドシェア企業と業務提携していく。
各ライドシェア企業が平等に同プラットフォームと連結でき、このプラットフォームを通してリアルタイムでの監視を行うことができうるようになれば、一定範囲内の自転車台数とライドシェア企業の数が分かるようになる。
オフラインの係員はモバイルでアプリをインストールして、アプリから路上に駐輪された自転車の検査とサービスを提供している企業が報告したデータの確認ができる。

シェア自転車監視プラットフォームはグラフで各自転車企業の数、自転車の利用率、利用回数、アクティブ台数などのデータを発表。
また、政府もこのプラットフォームを通して「電子柵(駐輪禁止スペース)」を設置でき、禁止区域に駐輪した場合はユーザーに警告メッセージが届く仕組みだ。政府はおすすめの駐輪許可区と駐輪禁止区の設定を行うことでシェア自転車の利用秩序を守っていく。


・参考記事
https://www.ithome.com/html/it/343697.htm