2018年2月6日、雷納森智能科技公司が開発した「犀牛盒子(直訳:サイボックス)」無人スマートリテール(小売)ボックスが正式に公開された。
商品識別から決済、在庫管理、クラウドストレージ、ビッグデータ分析などの一連の作業を一貫して完結するテクノロジーソリューションを採用している。犀牛(Xiniu 発音:シーニュー)は中国語で動物のサイを指す。

■犀牛盒子の特色

・採用テクノロジー
雷納森智能科技公司は、「犀牛盒子」は常温と冷蔵タイプでシングルとダブルドア2タイプのスマートリテールボックスを打ち出した。これには高度な人工知能(AI)アルゴリズムのDeep Learningを採用しており、ハンド識別、高度精密センサー、3Dイメージングテクノロジー等のスマート技術を採用している。

・購入方法
消費者はPQコードをスキャンしてロックを解除し、商品を取るだけ。
「犀牛盒子」は即時自動決済の「3秒ショッピング」を体験できる。

・他社製品との違いと導入メリット
従来の既製品の無人リテールボックスと違う点は、従来のものは商品に全てRFIDタグを付けていたので、運営コストにRFIDタグのコスト0.7ドル/1商品(約76円)を負担する必要があったが、「犀牛盒子」には最新テクノロジーを採用することでRFIDを採用していないので、価格競争の方面で優位になると見られる。
犀牛盒子は販売者が自由に販売商品のカテゴリを選択できるのが特徴だ。最低価格は1台6,666元(約115,500円)。

犀牛盒子無人スマートリテールボックスはオフィス、団地、商店街、学校、病院、ホテル、駅の多様な場所に設置可能で、開発者の雷納森智能科技公司がアプローチする先としては無人ボックスの運営会社、グレードアップ中の従来のコンビニ、大きなブランドを運営する企業が対象となる。

 

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・参考記事
https://www.iyiou.com/breaking/13284
「犀牛盒子」の画像はこちらの記事から確認できます。
http://www.ebusinessreview.cn/articledetail-291544.html