2018年2月11日、中国家具販売大手の居然之家(Easyhome)と阿里巴巴集団(アリババグループ)が、新リテール戦略パートナーとして業務提携を宣言した。
アリババは居然之家に54.53億元(約916億円)を投資し、15%の株式を持つ。双方は各自の優位性を利用して、家具領域で新リテール(小売)の新時代を開拓する。

協議では、アリババは居然之家のホームセンターの全面的なデジタル化グレードアップに協力し、双方の会員システムを元に商品のデジタル化を実現する。そして消費者に建築材料や家具購買シーンを一新し、消費者体験のグレードアップを実現。同時に、双方はクラウドプラットフォームを構築し、内装のデザインや材料の購買、工事管理のチェーンから家具業のパターンを一新する。

居然之家は中国の家具販売大手企業で事業範囲はデザイン、家具、建築材料の販売、スマート物流、商業展示会、金融サービス、越境EC、食品スーパー、映画館飲食、児童娯楽、体育などを含める大型商業チェーン企業だ。
2017年末までで、全国で223の実店舗を運営しており、市場の売上は600億元(約約1兆190億円)を超える。

阿里巴巴集団はすでに家電デジタル、スーパーマーケット、衣料百貨店、飲食の領域で新リテール(小売)サービスを提供しており、今回居然之家との事業提携は家具の領域にも参入し、日用品の領域を網羅したことになる。

居然家具(Easyhome)ウェブサイト


・参考記事
https://www.ithome.com/html/it/347212.htm