中国版グルーポンサービスを提供している美団(meituan.com)が展開する配車サービス「美団打車(MeituanDache)」が3月16日に北京、上海、成都、杭州、温州、福州、アモイ7都市でリリースされるかもしれないというニュースが流れた。

これについて、美団は未だノーコメントとしている。

「美団打車(MeituanDache)」は2017年2月に南京でリリース(テスト)されている。
2017年12月1日に、美団点評(美団の中国版食べログサービス)CEOの王興(ワン・シン)氏は内部メールで外出サービス事業部の設立を宣言しており、その半月後に美団打車は北京、上海、杭州など7都市への拡大を宣言した。

2017年12月28日には、「美団打車をいつリリースするかは、君が決める」というイベントを開催し、参加人数が20万人超えたらリリースすることになった。
イベント開始11日後の2018年1月8日、北京における美団打車イベントの参加人数が20万人に達したが、今のところ北京、成都、杭州などの都市での経営許可証は取ってない。

 



チャイトピ!編集部 感想

ユーザーがサービスの開始のタイミングを決めるイベントが大胆で美団の強気な姿勢がうかがえる。
また、イベント開始からわずか11日で20万人もの支持者が集まったということは、すでに中国ではDiDi(滴滴出行)等の配車サービスが普及しているがまだまだ配車サービスの需要があるということなのか。
これも2.5億人以上の胃袋を支えてきた「大衆点評(美団が提供する中国版食べログ)」サービスで企業の信頼を得ているからこそ消費者に期待さているのだろう。
中国企業のサービス展開の大胆さと圧倒的なスピード感には本当に感服する。


・参考記事
http://tech.huanqiu.com/internet/2018-03/11633388.html