2018年3月30日、蘇寧易購は2017年財務報告を発表した。営業収入は1,879億元(約3.19兆円)、前年同期比26.48%増加、純利益は42.13億元(約715億円)、前年同期比498.02%増加。

2016年Q4から、蘇寧易購は連続5つの四半期は黒字を実現した。会社の予測では、2018年Q1の売り上げは前年同期比40%の増加、純利益は前年同期比27.79%-91.69%増加。

2017年12月31日まで、蘇寧易購小売の登録ユーザー数は3.45億人。2017年12月までの蘇寧易購アプリの月間アクティブユーザー数は年初より105.73%増加。

蘇寧易購グループの代表取締役の張近東(ジャン・ジンドン)は、「これからの3年間は、蘇寧にとって歴史上最大規模で成長し、効率を向上させるための最適な期間」だと表明した。蘇寧の今後の成長を期待させる自信満々の発言だ。

2017年蘇寧易購はオンライン、オフラインの売り上げは共に数千億元を突破。
オンラインの売り上げは全売上げの52.06%を占める。オフラインでは、蘇寧は各業態の自営店舗を3867店を運営している。インターネット技術を頼りに、オンラインとオフラインの融合発展を実現した。

また、蘇寧の物流と金融業務も大きな成長を実現している。
2017年蘇寧物流事業収入は前年同期比136.24%増加、金融業務(決済業務、供給チェーン金融など)は前年同期比129.71%増加。

 

■蘇寧易購とは

蘇寧グループは1990年に本部を南京に設立した中国の家電販売大手企業。(例えるなら日本でいうヤマダ電機)2017年蘇寧グループは「中国民営企業500強」の第2位を獲得。
主な事業は家電、百貨、日用品などを実店舗で小売している。現在、1600の実店舗を運営している。
「蘇寧易購」は2010年リリースされた蘇寧傘下のB2Cプラットフォームで、国内B2Cプラットフォームのトップ3に入っている。

■蘇寧易購公式ホームページ
https://www.suning.com/


・参考記事
https://awtmt.com/articles/3267299?from=wscn