2018年5月11日、ゲーム生放送プラットフォーム虎牙(Huya)がアメリカのニューヨーク証券交易所で上場。
中国初のゲーム生放送プラットフォームが上場したことになる。
■虎牙ホームページ:https://www.huya.com/

虎牙発行初日の株価は大幅増加

虎牙は11日にニューヨーク証券交易所で登場した。株式コードは「HUYA」、発行価格は12米ドル。これに対し業界は「期待を下回る価格」として見ている。同日、虎牙の寄付き値は15.53米ドル(約1,700円)、最大は17.07米ドル(約1,880円)、終値は16.17米ドル(約1,780円)。計算すると、虎牙初日の株価は発行値より34%増加。虎牙は「歓聚時代」の持ち株会社で、IPOによる虎牙の企業額は約30億米ドル(約3,281億円)。

虎牙2018Q1の収益は8.463億元(約146億円)

目論見書によると、虎牙2018年Q1の収益は8.463億元(約146億円)、うち生放送サービスの収益は7.928億元(約136億円)、広告と他のサービスの収益は5080万元(約8億円)。Q1の純利益は3140万元(約5億円)、前年同期は純損失4170万元(約7億円)だった。今年Q1虎牙の平均月間アクティブユーザー数は9,290万人、前年同期比19.2%増加。有料ユーザー数は340万人、前年同期比34.9%増加。

テンセントは虎牙の第二の大株主

2018年3月8日、虎牙はシリーズBの資金調達の完成を発表している。この時、テンセントは4.6億米ドル(約502億円)を出資し、虎牙の第二の大株主となった。歓聚時代は48.3%の株式を所持しており、虎牙の筆頭株主である。

虎牙の成功は中国ゲーム市場の爆発的な成長と関わっている。ネットゲームとモバイルゲームの発展から、テンセント傘下の「英雄联盟」、「王者荣耀」、「绝地求生」など現象的なゲームの影響を受けて、虎牙は今の業績に至った。
虎牙のCEO董栄傑(ドン・ロンジェー)によると、虎牙は引き続きテンセントと深い協業を展開すると表明した。テンセントは豊富なゲーム資源(テクノロジー、ノウハウ、実績)を持っており、虎牙の生放送の事業内容に戦力となる資源を提供できる。


・参考記事:
http://news.163.com/shuangchuang/18/0514/09/DHOQ01G2000197V8.html