ライブ配信アプリの映客(inke)は7月に香港証券取引所で上場する計画を立てていると報道された。
2017年12月のデータでは、映客の累計ユーザー数は2.5億人、2016年の営業収入は43.38億元(約722億円)、純利益は4.8億元(約79億円)。

ライブ配信業界でIPOブームが起きている

近年中国ライブ配信業界ではIPOブームが起きた、今年5月にニューヨークで上場したばかりのライブ配信アプリ虎牙(Huya)以外、他に闘魚(douyu)は2018年Q3に香港で上場する計画としている。

中国インターネット情報センターが発表した報告では、2017年中国ライブ配信ユーザー規模は4.22億人で年22.6%増加した。2017年にライブ配信は勢い良い発展を続けた、上場企業のライブ配信サービスの営業収入も急成長を維持している。

中国の様々なライブ配信アプリ

中国には様々なライブ配信アプリが存在しているが、大多数は娯楽ライブ配信、ゲームライブ配信、多種類内容のライブ配信の3つの種類に分けられる。

▼代表的なライブ配信アプリの図

■娯楽ライブ配信

中国では2005年から娯楽ライブ配信サービスが登場。早期のライブ配信サービスといえば音声ライブ配信や社交を目的にするライブ配信が多かったが、現在は配信主が歌唱したり、饒舌をふるったりと個人能力を示すリアリティーショー的なライブ配信に進化しており、配信主はユーザーからの投げ銭が主な収入源になっている。

■ゲームライブ配信

ゲームはライブ配信サービスのカテゴリの中で最も早く成長している。
2014年から中国eスポーツが急成長したことから、ゲームライブ配信の発展も加速。テンセントが提供している「王者荣耀」などの現象的なモバイルゲームはゲームライブ配信プラットフォームの影響力を高めた。ゲームのライブ配信をするユーザーは、娯楽ライブ配信より投げ銭を出すユーザーの方が少ないことを嘆いている。この問題はゲームライブ配信企業の大きな課題となっている。

■多種類内容ライブ配信

映客(inke)を筆頭に多種多様な内容のライブ配信が2015年にライブ配信業界の中心となった。
ゲームといった娯楽に限らず、食事や、ショッピング、家事をすることもライブ配信コンテンツとなり、学生でも主婦でもサラリーマンでも誰でも配信主になれることがメリットに。しかし、参入の敷居が低くなったために配信主の残存率も低くなってしまった。

 

ライブ配信×プロモーションが当たり前の時代に

今日、ライブ配信は教育や金融など様々の分野で活用されている。

ライブ配信を活用したECプラットフォームの販売促進ためのライブコマースが中国では活発になっており、テンセント傘下の研究機構「企鹅智酷」による関係調査では、ECのライブ配信を見たことのある人の占める割合は41.25%、うち6割は配信主(KOL等)が勧める商品を購入しており、企業にとっては非常にコンバージョン率が高い。ライブ配信は従来の写真や録画による商品の紹介よりも視聴者に親近感をもってもらいやすく、商品についてよく理解してもらえるというメリットがあるため、小売店やブランドを製造している企業によく利用されているサービスとなっている。

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中国でのプロモーション、マーケティングの際には、非常に効果の高い広告手法の一つです。
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