中国最大のEC商戦、「独身の日(W11)」セールでは、合計10億件以上の注文件数が注目されました。
この膨大な数の商品の配送で、物流業界には大きな負荷がかかりました。
中国国家郵便局によると、11月11日当日に郵政局と民間物流企業が扱った荷物は4億1600万件、前年比25.68%増加。

また、同日の配達件数トップ3都市は北京、上海、広州だと発表されています。
これらの都市の荷物配達件数は尋常ではない多さのため、配達が想定時間よりも遅延する恐れがあると指摘されました。

 ▲上海市内のある団地で、配達員が荷物を整理しています。(撮影:チャイトピ!)

▲イベントのない普段の約3倍の荷物が散乱。(撮影:チャイトピ!)

こうして野外に放置された荷物は、過去に盗難被害が多かったが、現在は防犯カメラが設置されたため、昔に比べては盗難被害が減っている。