中国企業2018年度決算第二弾!前回まとめた企業に続いて、オンライン旅行会社なども決算を報告しました。

Ctrip

中国オンライン旅行会社最大手Ctripの2018年の決算報告によると、年間収益は310億元(約5161.5億円)、前年より16%増加した。

2018年のホテル予約での収益は116億元(約1931.4億円)で収益全体の37%を占める。前年比21%増。航空券や高速鉄道乗車券など交通券の販売収益は129億元(約2148億円)で前年と比べ6%増加し、収益全体の42%を占める。旅行サービス事業の収益は38億元(約633億円)で、前年比27%増。

2018年Q4の収益は76億元(約1266億円)で前年と比べて22%増加し、市場予想を上回った。純損失は12億元(約200億円)と、前年と比べて赤字規模が拡大する結果となった。

 

途牛

オンライン旅行会社の途牛(tuniu)の決算報告によると、2018年の年間収益は22億元(約366.4億円)で前年と比べ2.2%増加した。純損失は3.5億元(約58.3億円)で、前年より赤字規模は縮小した。2018年Q4の収益は4.7億元(約78.3億円)で前年比0.3%増。

Non-GAAPでは途牛は2018年に純利益2240万元(約3.7億円)を実現し、上場以来初めての黒字を達成した。

 

歓聚時代

歓聚時代(YY)の決済報告によると、2018年の年間収益は157億元(約2615億円)で前年と比べ36%増加した。その内Q4の収益は46億元(約766.3億円)で前年比28%増。増収の要因はライブ配信サービスの収益の増加にあるという。

年間純利益は16億元(約266.5億円)で、前年に比べ減少している。これに対し歓聚時代は、営業と市場プロモーションコストの増加、そして国内外市場への資金投入が減益の原因としている。

3月5日、歓聚時代はシンガポールに本拠を置くSNSプラットフォーム「BIGO」を買収した。今後もコンテンツの多様化や技術のアップデート、グローバル戦略への投資を行う姿勢を示した。

 

虎牙

ゲーム実況配信事業を展開する虎牙(huya)の決算報告によると、2018年の年間収益は46億元(約766.3億円)で前年と比べ113%増加した。ライブ配信サービスの収益は14億元(約233.2億円)で前年比108%増。有料ユーザー数の増加が増益の要因だという。

2018年Q4の平均MAUは約1.16億人で前年比34.5%増。有料ユーザー数は前年比73.1%増の480万人。

虎牙の海外ユーザー数は現在1千万人を超えており、特に東南アジアや南アメリカ市場でのユーザー数が増加している。2019年は海外市場への進出を加速させる意欲を示している。

 

高鑫

大型スーパー経営の高鑫グループの決算報告によるとでは、2018年の収益は993億元(約1兆6538億円)で、前年と比べ2.9%減少した。純利益は25.88億元(約431.2億円)で前年比7.3%減。高鑫グループの収益と純利益が共に減少したのはここ3年で初。決算の影響を受けて、高鑫グループの株価は下落した。

 

weibo

中国版ツイッターともいわれるweibo(微博)の決算報告によると、2018年の年間収益は17.2億米ドル(約1923億円)で、前年と比べ49%増加した。純利益は5.7億米ドル(約637.3億円)で前年比62%増。その内2018年Q4の収益は4.8億米ドル(約536.7億円)で前年比28%増。純利益は1.6億米ドル(約178.9億円)で、前年と比べ27%増加した。

2018年アクティブユーザー数は7000万人を増え、12月には4.62億人に達している。

 

ソース:
http://tech.huanqiu.com/internet/2019-03/14468430.html?agt=61
http://www.199it.com/archives/839590.html
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1627134500264900147&wfr=spider&for=pc
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1627135768194263321&wfr=spider&for=pc
http://www.linkshop.com.cn/web/archives/2019/420471.shtml
http://tech.163.com/19/0305/17/E9H8TC3H00097U7R.html